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The World's Breakfast 世界の朝食 世界の朝は、「おいしい」があふれている。一日のはじまりを素敵に彩る世界各地の朝食とレシピをご紹介します。

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オーストラリア連邦

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“世界一の朝食”は、
おいしいパンとともに

オージーカフェの定番朝食「ベーコンエッグロール」。具はベーコンと目玉焼きのみ、味つけはバーベキューソースかケチャップが基本だが、今では具もソースもさまざまだ。テイクアウトする際、包み紙の両端をつまんでくるくる回す(ロール)のが、名前の由来という説も。
*取材協力:「A5 Cooking」シドニー出身で各国大使館でのシェフ経験を持つマシュー・サウスさんが主宰する、英語も学べる料理教室。
http://a5cooking.com
撮影:牧田健太郎

月刊ダンチュウ[dancyu]2021年 11月号

月刊ダンチュウ[dancyu]
2021年 11月号
編集タイアップ企画より

 “ブレッキー”。オージーたちは、ブレックファストをそんな愛称で呼ぶ。親しみのこもった言い回しからも、彼らの朝食愛が伝わってくるようだ。一家団欒の場であるのはもちろん、時には友人との会食や仕事の打ち合わせも朝食を食べながら。記念日のパーティーさえ、朝開くことが珍しくないという。朝食は一日のうちで大切な、とっておきの時間なのだ。

 それだけにメニューも充実。”世界一の朝食”というフレーズで有名なパンケーキとスクランブルエッグをはじめ、英国式朝食のオージー版であるビッグブレッキー、ミートパイ、サンドイッチ……。なかでもオージーの第二の食卓とも言えるカフェの定番が「ベーコンエッグロール」だ。

 ベーコンと目玉焼きとパン。身近な朝食プレートを合体したような一品。そもそもは忙しい人たちが、ミルクバーと呼ばれる街角の売店で頬張るファストフードだったとか。それが、20世紀の後半以降に花開いたカフェ文化の台頭により、ゆっくり楽しむ優雅な朝食へと進化した。具やソースに凝ったもの、パンにこだわったもの、SNS映えを狙ったものなど、現在では店ごとの個性も豊かである。

 昔の庶民的な風情を懐かしむ声もあるけれど、今のベーコンエッグロールは海外からも注目されるスタイリッシュな朝食。食べごたえのあるベーコンにとろりとからむ卵黄、おいしいパン。朝の新鮮な空気とともに口に運ぶその味は、幸福そのものだ。

 もともと早起きで知られる国民性。スポーツに散策にと、早朝から活発に行動するのがオージー流。理由は簡単。朝でしか得られない喜びを、皆が知っているからだ。新しい陽光に照らされる緑豊かな街並み、響く鳥のさえずり、早朝に開店する店々から漂うパンとコーヒーの香り。その中で、人々は一日の活力を得る。朝っていいな──。素直にそう思える、清々しいオーストラリアの風景だ。

オージーのアボカド愛が詰まった
「スマッシュアボ」も注目!

アボカド好き必見! パン×アボカドの朝食を優雅に変身させる技

こちらは、オーストラリアの食卓に不可欠とまで言われるアボカドが活躍する定番朝食。もとはパンにマッシュしたアボカドをのせただけのシンプルな家庭料理が、今ではお洒落なカフェメニューとして進化しました。今回は、盛りつけも美しいカフェバージョンのレシピをお届けします。

スマッシュアボ

おススメのパン

スペシャルパリジャン
材料:1人分
スペシャルパリジャン 1/3本
アボカド 1個
1個
ミニトマト 1個
スモークサーモン 3〜4枚
塩(または醤油) 少々
胡椒 少々
オリーブオイル 少々
ライム(またはレモン) 少々
[ポーチドエッグ用の湯]
 水 400ml
 酢 大さじ1
 塩 少々

作り方

ポーチドエッグを作ります。小鍋に分量の水、酢、塩を入れて火にかけ、沸騰したら卵を割り入れ、吹きこぼれないように火加減を調節しながら3分煮たら卵を取り出し、水気をよくきります。

アボカドは縦二つに割って種を取り、皮つきのまま、フォークなどを使って果肉をつぶし、軽く塩(または醤油)をふって味つけします。

スペシャルパリジャンは厚さ約2cmの斜め切りを2枚作り、熱したグリルパンにのせて両面に焼き色をつけるか、トースターでこんがりと焼きます。

③を器に取り、1枚には①、もう1枚には②でマッシュしたアボカドの果肉と4つ割りにしたミニトマトをのせます。さらにスモークサーモンを添えたら全体に胡椒をふり、オリーブオイルを回しかけます。アボカドにライム(またはレモン)を搾りかけてどうぞ。

一口メモ

パンは今回、カフェでスタンダードなバゲットで作りましたが、食パン、全粒粉入り、バターロールなどでも違ったおいしさが楽しめます。暑い日なら、冷たいポーチドエッグを合わせても美味。その場合、卵を湯から取り出したら冷水に取り、水に浸したままラップをかけて冷蔵庫で冷やしておきましょう。

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